画像引用元:ディズニースタジオ公式
今回、ご紹介致しますのは「スターウォーズ・サーガ」第2弾、1980年夏公開「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」です。
こちらも後にエピソード5が付け加えられて「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」と変更になりました。
ルーク役のマーク・ミハル氏の交通事故など色んなトラブルに見舞われながらの撮影でしたが、これもまたヒットとなりました。
この作品から、その後の作品でも人気の緑色の小さなジェダイ戦士ヨーダが登場し、メカでは4本足のAT-AT等、見所満載です!
予告・製作陣
製作スタッフ
監督:アーヴィン・カーシュナー
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
製作:ゲイリー・カーツ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
キャスト
ルーク・スカイウォーカー -(マーク・ハミル)
デス・スターの破壊から3年がたち、ルークはその活躍から反乱同盟軍のヒーローで階級も中佐になっており、ローグ中隊の飛行隊長となっていた。
ハン・ソロ (ハリソン・フォード)
水の惑星ホスにルーク・レイアと共に潜伏している。遭難したルークを救う。
レイア・オーガナ (キャリー・フィッシャー)
はじめは荒くれ者と嫌ってたハン・ソロが気になり始めている。
ダース・ベイダー (デヴィッド・プラウズ)
デス・スターを落としたルークを執拗に追う。
ジャダイマスター・ヨーダ(フランク・オズ)
ルークにジェダイの教えを導く。フォースを教えるにしては年を取り過ぎていたルークに教えるのを躊躇するが、オビ・ワンの零体に説得され教える。
ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)
ハン・ソロの悪友。レイアと共に頼ってきた2人を受け入れる。が、しかし・・・。
ストーリー
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
デス・スター破壊から3年、銀河帝国軍と反乱同盟軍の戦いは続いていた。
反乱同盟軍は惑星ホスに新たな基地を設立。
しかし、ルークを執拗に追うダース・ベイダーの放った偵察ドロイドが基地を発見する。
ルークは落ちてきた隕石の調査をしようとするも、怪物ワンバに襲われ囚われる。
辛くも脱出したルークだが、猛吹雪の中遭難する。
意識が朦朧とする中、オビ・ワンの霊体にヨーダの元でフォースを学ぶように告げられる。
倒れたルークをハン・ソロが救出するも惑星ホスに帝国軍の真の手が迫っていた。
反乱同盟軍は逃げれるのか?ルークはヨーダの元へ辿り着けるのか?
感想
「スター・ウォーズシリーズ」の第2作です。
前回の作品がヒットしたお陰でこの作品が作られたので、この「帝国の逆襲」で話しに深みが出たような気がします。
見所は惑星ホスでのAT-ATとスノースピーダーとの戦闘シーンと、ルークとヨーダの修行のシーン、クラウド・シティからの脱出劇ですかね。
特にAT-ATはスター・ウォーズ世界のメカニックファンの心を掴んだと思います。



この作品でルークとダース・ベイダーの因縁が明かされます。
この因縁がこの作品の一番の主軸だと思うので、クラウド・シティでの決闘シーンは見物ですよ!
この作品まで見たら、きっとあなたは「スター・ウォーズ」世界のとりこになってるはずです。