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今回、ご紹介致しますのは、全米ベストセラーのジャック・リーチャーシリーズの9作品目の2005年の小説「One Shot」が原作の2012年製作アメリカ映画「アウトロー」です。
トム・クルーズが新しいヒーローに挑戦した映画で、既に続編も作られました。
予告・製作陣
製作スタッフ
原作:リー・チャイルド「One Shot」
監督:クリストファー・マッカリー
脚本:クリストファー・マッカリー
製作総指揮:ジェイク・マイヤーズ ポール・シュウェイク
キャスト
ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)日本語吹替 森川智之
元米陸軍の秘密捜査官。今は放浪の旅を続けている一匹狼の男。
格闘・射撃・ドライビンクテクニック等、全てにおいて高い戦闘能力を持つ。また記憶力がずば抜けて良く、事件で使われたライフルのシリアルナンバーを全部覚えられる。
ヘレン・ロディン(ロザムンド・バイク)日本語吹替 林真理花
弁護士でアレックスの娘。無実の罪で捕まったジェームス・バーの弁護を受けることになるが、バーの「ジャック・リーチャーを呼べ」と言う言葉に戸惑う。そして、リチャードと出会う事によって真相を知る事となる。
アレックス・ロディン(リチャード・ジェンキンス)日本語吹替 小島敏彦
ヘレンの父親で検事。ヘレンにこの事件から手を引くように伝える。
エマーソン(ディビット・オイェロウォ)日本語吹替 花田光
刑事。ライフルによる5人殺しの犯人を追う。薬莢と駐車場の支払いに使われた硬貨から、元陸軍のジェームス・バーを逮捕する。
ストーリー
ペンシルベニア州ピッツバーグで川沿いを歩く5人が射殺される事件が起きる。
エマーソン刑事は対岸の立体駐車場からの狙撃だと確信し、駐車場に残された証拠から、元陸軍のジェームス・バーを犯人として逮捕する。弁護士ヘレンの取り調べに対しジェームス・バーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」とメモ帳に記す。するとどこからともなくジャック本人が現れる。
狙撃事件の犯人としてジェームス・バーの名前がテレビで流れたのを知ってきたのだった。
ジェームスとジャックはどういった繋がりなのか?また犯人は誰なのか?
感想
トム・クルーズが新たなヒーローに挑戦したシリーズです。トム・クルーズと言うとミッション・イン・ポッシブルのイーサンが有名ですが、これも続編が作られましたし新たなキャラとして定着するかもしれませんね。



この映画はサスペンスアクション映画として、謎解きも面白く、またアクションも素晴らしかったです。
最後の結末は賛否別れるとこだと思いますが、あれもまたジャックの魅力でしょう。
続編も見て見たいと思います。
トム・クルーズの新たなダークヒーロージャックの「アウトロー」ぜひ、ご覧ください!